こんばんは。
ドゥニーム10周年、3ヶ月穿いて洗濯しました。トータル約7ヶ月で2回目の洗濯です。ジージャンの所でも書きましたが、今までで一番お気に入りの生地になるかもしれませんね。
ではハンギングから。
何回も言ってますが、とにかく太いです。順調に来てますが、ヒゲが不細工ですね。
腰周り。
ジャスト穿きですけど私の理想とするヒゲにするには、このシルエットと股上、ヒップサイズでは無理でしたね。
角度を変えるとこんな感じで見えます。
腰帯のアタリとウォッチポケットの耳のアタリが早いですね。ポケット口のパッカリングも出てます。
90年代の物にしては縫製が素晴らしいんですよ。
こちらは皺入ってませんね。ライトオンスのベルトループとの色落ちの違いが目立ってきました。
ボタンの位置はなんとなくわかりますけど、ボタンの形にはなりませんかね。
左足。
まあいつも通りですけど、太腿の下りヒゲの角度で太さがよくわかります。
右足。太腿はこれからですね。
インシームがよくアタってます。これは過去最高にアタるでしょうね。
耳のアタリも良い感じです。XX生地よりボコるでしょう。
後股上がめっちゃ深くてブサ可愛いお尻。
自転車通勤だとどうしても色落ちが早くなります。
腿裏。
横長のポケット。ドゥニーム特有の下めに付いたリベットの位置がよくわかりますね。
外周のステッチ切れはまだなし。
点落ちがかなり細かい色落ちですね。細かい点が繋がって線になってる所もあります。こういう生地は最近全くないんですよ。デラックスウエアのなまはげジーンズは点落ち系ですけどね。
シンチの色落ちがあると全然表情が違うので楽しいですね。
バックヨークのパッカリングはこれだけ出てくれたらOKです。ステッチの色の違いもまだまだわかりますね。
かなり下めに入ったハチの巣。太いのでこんなもんでしょう。
裾はダメージ出てきました。今回は殆どロールアップしてなかったですからね。
革パッチは銀面剥げてきました。
蛍光灯下全体図。
この生地はXX生地よりAタイプの生地に似てますね。色の濃さと染めの濃さは全然違いますけど、色落ち自体はそっくりです。触った感じはどちらとも全然違うんですけどね。
あと耳の綾織が全然違うようで(右綾)よくアタリますね。林さんのジーンズはよく耳がアタるので有名ですけど旧ドゥニームの中では1番ボコるかもしれません。
はい、この6月はフルカウント穿いてます。で7、8月で30日穿いて洗濯の予定です。
その後はこの10周年穿きますよ。では。