こんにちは。
もう暑くて無理なのでドゥニームのブランケット付きジージャンを洗いました。洗濯後の重さが半端ないんですが、4月なのでなんとか1日で乾いてくれましたね。これは天日干しで育てて行きます。
ではハンギング
初洗濯なのでまだまだ雰囲気は出てませんね。
各部詳細
襟は立てて着てましたのでたいしたアタリはまだないです。
右半身
肩とフロントヨークのパッカリング。
プリーツのアタリ。
身頃の稲妻、霜降り形状のアタリ。
腰帯は裏地も縫い込んでますのでアタリますね。
左半身
肩はパッカリング出てますがヨークは厳しそうです。
こちらの方がプリーツの動きが激しいのはこのジージャンのクセですね。ボックスステッチのダメージはまだありません。
アタリは出て来てます。
ヨークとポケットの間のアタリ。
ポケットの腰帯の間のアタリ。
しかしファーストは腰帯細すぎますね。
フロント全景。
知らない人がぱっと見でも裏地があるのがわかるでしょう。この片ポケの左右非対称が好きですね。
右手
思ってたより色落ちしてませんでしたね。
左側の巻縫いが裏地巻き込んでる方です。この違いが面白いですね。
ボタンはほぼ留めてませんでした。
問題はここ。内カフスはよく擦れるようですね。
左手
腕の皺に関しては裏地は邪魔ですね。無い方がよく入ります。
こちらは右側が巻き込んでる方です。
アタリは確実に出ますね。
もうダメージになりかけ。。次回からはボタンは留めます。
背中
ほぼ前と同じですね。
サイドは前ほどアタリ出てませんね。巻縫いは太い一直線のアタリです。
シンチはまだまだ。ここは腰帯周辺が面白いですね、ジーパンのシンチ周りとは全然違います。
背中全景。
裏地ありは背中も楽しめそうですね。古臭いシンチが大好きなのでリーバイスタイプならファースト一択です。
パッチは天日干しだとあまり変化しないでしょうね。ロットナンバーにFが入るのは後期ロッドなので、前期のジーパンとはインクの色の濃さが違います。
裏地は毛玉だらけ。メルトンだとこんなに出ませんけど毛布だとかなり出ますね。とりあえずこのまま着ていきます。
現時点での10周年セットアップ。奇跡的に5ヶ月に洗濯1回とほぼ同じですが、やはりジーパンの方が進みますね。
この生地は私の好きな奴ですよ。現時点ではXX生地より好きですけど、完成品まで行った時に感想はどうなるか?楽しみです。ジーパンとジージャンで感想は変わりそうですけどね。
はい、この後はウォバッシュカバーオールです。この春で完成させたいですからね。
ブログ的には次回の5月はネタがないので、久しぶりの鞄シリーズでいきます。鞄もしっかりレザーで揃えてますのでお楽しみに。
では。