こんばんは。
ドゥニームのAタイプが約6ヶ月半を迎えました。
洗濯はしてませんが、膝周りと耳と股間周辺だけ濡らして天日干ししてます。
以前から何度も言ってますがとにかく色落ちが早いですね。旧ドゥニームらしい硬ザラ生地なんでヒゲは細かく入らず粗めで太いです。
残念なのはやはり生保管時の右後身頃の色焼けと折皺の色落ちですね。色落ちが進んで前見頃と後身頃が別色になってますが、今は前と後ろは別の生地と思って楽しんで穿いてますけどね。
いつも通りハンキングからですが、ハンキング画像はギリギリまでトリミングする事にしました。
左腰。
硬めの生地特有のこの折紙を折ったようなヒゲの入り方なので色落ちも早いです。まだ真っ白にはなってませんけどね。
XX生地もそうですが、これも乾燥機を当てたぐらいが穿き心地は丁度いいですね。それでもハリ、コシはあり過ぎるぐらいです。
左腰はヒゲ弱いのが私の特徴ですね。こちらは前見頃と後身頃の色の差はそんなに無いです。
点と点が繋がって短い線になってる所もありますね。
こちらはなかなか理想的なヒゲの入り方してます。
コインポケットは完全な縦使いのようですね。
繋がるヒゲは90点はつけれます。
私は太腿の色落ちは遅いんですが、コレはホント早いです。半年経過とは思えないですね。
色落ち早い生地は殆ど経験ないんで洗濯困ります。
お尻の割れ目側のステッチが2本とも早くも切れました。
糸はコアヤーンか綿ですね。
グレーのポリ糸で補修しました。老眼進んでるのと糸が見にくいのでガタガタですが目立たないのでええでしょう。
根性穿きしたようなアタリですがここからまだまだ育ちますからね。一体どうなるんでしょうか？
久しぶりのパッチ脱いでの直穿きでしたが、膝裏は痛痒かったですね。乾燥機使ってコレですのでえげつない生地です。
蛍光灯下ではこんな感じ。
ホント色焼けが後身頃で良かったです。皆さんも生保管には注意しましょう、上に物置いたらダメですよ！
しかしこの生地は色が良いですね。濃い紺のXX生地と青みが強かった京都モデルや新505の丁度中間ぐらいの色合いなんでなかなかない色ですよ。
私の記憶ではシンズになった頃にはもう生産中止になってたはずですが、逆にこの色合いが中途半端だったのかもしれませんね。
もう手に入らないのが本当に残念です。
コレはおそらく14～14.5ozぐらい。打ち込み多くて硬いんで夏は厳しいですが、夏穿かないと成長しない というのが持論なんで次は7月か8月に穿きますね。
bridge 3rdはリペア中ですし気分転換も兼ねて6月は久々にリゾルト710穿いてます。
では～ʕ•̫͡•ʔ
