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デニム&レザー育成ブログ

ポーキーズ 66モデル ちょっと穿いて洗いました

こんばんは。
 
7月に29日までで、週3で1日4~5時間程穿きましたので洗濯しました。bridgeと一緒に乾燥機に入れてます。
 
このぐらい洗いこんでるともうバスタオル無しでも乾燥機皺は入りませんね。
 
浴衣と交互に着てましたが夏の京都の屋外、観光客多数でジーパンの暑さがよーーくわかりましたよ、地獄でしたね。
 
しかし今から思えばリゾルト穿けばよかったかも?
 
 
前回のbridge同様昼間の直射光撮影です。
 
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股から出る下りヒゲと膝周りが炸裂するのが私の個性ですね。
シルエットは敢えて言えばドゥニームの京都モデルに似てます。
 
 
 
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比翼横の3つのアタリは、ボタンフライ止める時の親指落ちです。
私はコレが出るんですが、ブログ仲間の方々のを見ると殆ど出てないんですよね。
どうやって止めてはるんでしょう?今度お会いしたら聞いてみたいですね、長年の謎なもんで。
 
左の腰周りの方がヒゲが薄いのはチ○ポジ╰⋃╯が左やから!……多分。
 
 
 
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太腿、65点。全然落ちません。
ここまで苦戦したのはダルチの右綾以来。
 
 
 
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インシームのアタリ、95点。
裾のアタリ、80点。
 
 
 
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耳のアタリ、70点。
コレはもう少し穿きこめばキャタピラになると思います。経験上染めが濃い生地は耳がなかなかボコりませんね。
 
 
 
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真っ白になったトップボタンと錆び錆びのボタンフライ、90点。
 
 
 
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ボタン裏と退色した綿糸、85点。
 
 
 
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コインポケットのアタリ、90点。
ポケットのパッカリング、40点。
 
 
 
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太めのワタリからのキツめのテーパードがよくわかりますね。
ワタリが結構あるんで腿裏も皺入ってます。
左足の縦に入ってるのは多分胡座皺。
 
 
 
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バックポケットの形は好きですね。位置はもう少し上がいいですが。
左ケツは穴開く寸前です。
 
お尻は私の生活習慣落ちですね。こんなに落ちて欲しくないんですが対策がありません。
 
 
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なんとか生き延びてる赤タブ、退色した黒バータック。
リペアしたステッチ(オレンジ綿糸)も退色進んでます。
 
 
 
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bridgeと同じく乾燥機前にオイル投入、乾燥後に乾拭きで育てた革パッチ。
まあ、私のいつもの育て方ですね。
 
 
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テーパーなのでストレートより蜂の巣っぽくなりました。
細身はコレぐらい出ますね。
 
 
 
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染めが濃いので洗濯多めでもこの結果。出やすい体型もありますけどね。
 
 
 
さて、今までハンキング保管してましたが、そろそろ箪笥行きです。
ジーパン育成復帰の記念すべき第1作、お疲れ様でした。