こんにちは。
ドゥニーム10周年を2ヶ月穿きました。前回の撮影後に霧吹きで濡らして天日干し後に穿き始めてます。
9月に1108EX穿いた後のこの極太、いやぁ楽ですね。天日干し後でパリパリでしたがこの太さなのでストレスを感じる事なく穿き始められました。
ではどんな皺が入ったか見てみましょう。
全体図だとお尻の成長が目立ちますね。フロントがまだ分かりにくいです。
腰周り
ヒゲはこんな感じ。流石にヒップが極小の504ZXXのようにはいきません。ワタリも太すぎますからね。
角度を変えてもう一丁。
きっちり色落ちしてくれたらいいんですけどね。オーバーサイズ穿きのようにボヤける可能性もあります。
股リベットの主張が凄いですけど、まだ見慣れませんね。
腰帯のアタリ。
リベットはまだピカピカですけどバックシンチのリベットだけはもう霞んでます。
ポケット周り。
色落ち始まってますね。ライトオンスのベルトループも色落ちわかります。
右足
腰から太腿。
ヒゲの色落ちが確認できますね。
膝から裾。
まあいつも通りですかね。
左足
膝周りの色落ちは厳しいかも知れません、皺の深さが全然違うんですよ。
お尻
穿き込むといい表情になりました。この顔は嫌いではないです。バックヨークの急角度も大きいお尻と合ってますね。
左バックポケット下に変な皺入ってます。
バックヨークとシンチの間になかなか強烈な皺入ってます。シンチは現時点では絞ってません。
シンチはベルトループの中に入れて穿いてます。ここだけ共生地のベルトループはエッジがよくアタってますね。
シンチは横になっても痛くなかったので切りません。私の中ではサスペンダーで穿くならシンチは絶対要るんですよ。
バックポケット。
隠しリベットのとポケット口のアタリが早いですね。ジャスト穿きなのでヒゲがポケットまで回り込んでくるのもいつも通りです。
太め特有の下めに入るハチの巣。はっきり色落ちさせるのは厳しいかと。
革パッチは数字が薄くなったぐらい。これは初期ロッドなので数字は消えますね。
しっかし太くて野暮ったいですが、Sタイプや大戦モデルよりはまだマシなシルエットで楽ですね。病みつきにはなりませんけどね。
はい、この10、11月はサスペンダーで吊って穿いてましたがサスペンダーにハマりましたね。今3つあって、あと1つオーダーしてますのでそれが届いたらサスペンダー単独の記事を書くかも知れません。金かかりましたしね(笑)
私はヘリテージスタイルが多いのに(真冬以外)ジーパンだけは戦後モデルを穿いてるのは違和感あったんですよ。コスプレするなら徹底的にしたいですからね。100年以上前はベルトはまだないですし私のファッションにもドンピシャでした。コレはボタン後付けですけど次のはボタン付きのにする予定です。
ジーパンに関しては極太ですけど、だいたい私の今まで通りの洗濯回数で行きます。変に洗濯を我慢せず私の今の育て方でどうなるか確認したいのでね。ジーパンに合わせず私のやり方に合わせる方法です。染めも思ってたよりは濃くなさそうですしね。
取り敢えず12、1月も穿いて行きます。
では。