購入しました。
1カ月前の旧ドゥニーム101Jの記事で今冬はカバーオールのインナーにすると書きましたが、やはりアレはライトオンスすぎて寒いんですね。下にスエットも着れませんし。
で、普通の13～15オンス程のちょっと変わった左綾デニムジャケットを探して買ったのが実名復刻シリーズのコレ。ウエアハウスのカッパーキングと迷いましたが。
なかなかマニアックでイイでしょう。まさかのストアブランド系。
あくまでカバーオールがメインなのでサブになりますけどね。
仕様は13.75オンスの左綾プリシュランクデニム。縫製糸は90%バナナイエロー、10%がオレンジですね。メーカーワンウォッシュ品。
見ての通りのファーストとセカンドを合わしたデザイン。
36インチ寸法
- 肩幅 42センチ
- 身幅 47センチ
- 裾幅 45センチ
- 着丈 58センチ
- 袖丈 58センチ
- 袖幅 22センチ
- 袖口 11センチ、12.5センチ
着丈長め、身幅細めのボックス型です。
アームホールはやや太めで肘から一気に細くなるタイプ。TCBカバーオールより各1センチ程細いので丁度いいですね。
下にサーマルとスエット着てジャストなんで、見事に狙い通りでしたよ。
画像は私の知ってる限りのリーバイスタイプとの違いを中心に見てみます。
先の2枚もですが、色味を合わせられず1枚1枚微妙に色合いが違うのでお許しを。
実物は青味が強めの群青色です。
フロントは見知った顔と違いますねぇ。
ボタン止めは6個。
プリーツ止めは縦1本の閂でボタンの真横。
ポケット位置は若干下め。
ボタンの向きはバラバラで揃ってません。ドゥニームは揃ってますね。
バナナイエローの糸が派手ですね。左綾なんで綾目もくっきり見えます。
形はリーバイスタイプとほとんど同じですかね？
芯は入ってません。
ボタン裏は平べったいです。
縦使いで上の2本のステッチのみオレンジ。
ポケットは幅狭で小さく見えますが、縦長で大き目です。
折り代が多いので面白いアタリが付きそうですね。
閂は左右でハの字。
フラップは1枚生地を折り畳み。これにはびっくり。
生地の縦筋凄いですね。
それなりに締めて引っ張られたアタリも付けたいですね。
腰帯付けは生地2枚挟みこみで上下バナナイエローと黒のチェーンステッチ。
下側の縫代のアタリも出るんでリーバイスタイプとは違った表情になりますね。
ボタンは2個。私は内側で止めて幅狭にします。
袖付けは上下シングル。
しかしこのロゴボタン最高ですね、単品でも欲しいぐらいですよ。
実はヘッドライトのロゴTシャツ持ってます。
このデニム、写真撮る時の皺伸ばしだけで手が真っ青になったので、浸け置きで洗ってから着込みます。糊も残ってますし。
30分乾燥機にかけて、半乾きで着て癖付けしてみますね。
リゾルトで失敗して以来、実物を見てない通販は敬遠してましたが、bridge 3rdに続きこれも成功でした。無茶苦茶気に入りましたよ、値段も安いですし。
ドゥニーム101Jは今まで通り、朝晩が半袖では寒い時期の通勤用で頑張って貰います。
これで当分デニムの上下を買う事はないでしょうね。後は各自エイジングレポート頑張るだけです。
