こんにちは。
フリホのアイアンオールズカバーオール、洗濯しました。しかしこのエクスプレスストライプは色落ちがわかりにくいですね。
試行錯誤の末120日で洗濯です。
ではハンギング
腕の皺がうっすら見えるぐらいですね。
この生地の第2回は厳しいと思ってたんですよ、写真では分かりにくくて書くことがない。なので解説少なめでいきます。
襟周り
うっすらとアタリが出てますが、パッカリングは厳しいですね。まぁ白く色落ちしてくれたらいいんですよ。
大変なことになってるパッチは布でした。これはどうなりますかね?無くなるかな?
襟裏。生地の重なりが多い所はボコって色落ち始まってます。ここは擦れますからね。
フロント見返しのアタリ。ボコってますが色落ちはまだです。
いやぁ、目がチカチカしますね。。
左側のポケット。
ウォッチポケットはなんかステッチがよく見えるようになりましたね。端のペン刺しにはプルームテック刺しっぱなしにしてたのでよくボコってます。
下ポケットのエッジなんかは色落ちしてるんですけどね。上手く撮れないんですよ。
右側ポケット。
内ポケットのステッチがよく見えるようになったとは思いますね。縫い代のアタリは出てます。
裾のアタリ。
チェンジボタンはやや艶が落ちました。
左手
脇の皺。
殆ど皺ですがなんぼか色落ち始まってます。洗濯前は色落ち確認出来なかったんですけどね。やはり硫化染料は洗うとかなり色落ちします。
肘側。
この辺はもっと育ってると思ったんですけどね。まだまだです。
右手
脇。
ちょっと寄りすぎましたが、利き手の方が色落ち進んでます。
肘。
ベルトのパッカリングは無理ですかね。
ダブルステッチなので見返しのわりにアタってません。
腕の打ち込みボタンはやや黒ずんできてます。
背中も見所ないんですよね。
トリプルステッチ巻き縫いはパッカリング出ませんしね。
蛍光灯下で撮るのが難しい生地なんですよ。
はい、最初の予定の90日で洗濯から変更して着続けましたが120日でも全然でした。やはりデニムやウォバッシュのようにはいきませんね。まあ次の洗濯に期待です。
コレを言ったら身も蓋もないんですけど、台襟付きカバーオールはやっぱり嫌いですね。特にこれは台襟高いので下に着たシャツの襟が隠れて汚れ防止にもなりませんし、見た目も悪いです。A2は台襟ある方が好きなんですけどね。
この後は久々にウォバッシュカバーオール育てます。
では。