こんばんは。
ハンギングではまだまだ違いはわかりませんね。
いやぁ~暑い日々が続きますね。今年の7月は入院もあり、祇園祭の手伝いに行ってないので着物や浴衣を着ない普通の日本の夏を過ごしております。
ウォバッシュカバーオール 、流石に部屋着でももう無理という事で洗いました。
本格的に着込み出してから103日、約3ヶ月半程ですね。私の着方ならライトオンスだと3ヶ月着込めば洗濯しても腕の皺がリセットされる事は無いようです。
今回は暑くて面倒なので洗濯機回して天日干しです。夏にライトオンスは乾くのが早かったですね。
では
襟周りはもっとボコると思ってましたが、それほどでもなかったですね。
ここのリベット裏は早くも貫禄充分です。
布パッチの上部の汚れが落ちてませんでした。
肩のパッカリング。色落ちはまだまだです。
このカバーオールの最大の見所と思ってるフロントのボコボコのアタリ。
ステッチ1本でもこんなに出るんですねぇ。早く色落ちして欲しいです。
続いての裾。実物はもう少し色落ちしてるんですけどね。
ここはアールが付いてるので、縫い代の折り込み部分が急激に細くなってるのがアタリでよくわかります。
右胸ポケット。当て布があるとやはりアタリが全然違いますね。
最初ジッポを仕込んでたんですが、しゃがむ度に落ちるのでやめました。
裏ポケットが付いてる所はかなり縮んでます。
当て布なしの懐中時計ポケット。
右腰。底の生地が弛んでるのはキーケース入れてるからです。
アタリはつきますかね?
左腰。こちらは何も入れてないので当て布との収縮率の違いが出てます。
ポケットのリベットはまだまだ綺麗ですね。
腕の皺は固定されてやっと色落ちが始まったぐらいのレベルです。
季節が冬ならまだ洗濯は我慢したでしょうね。
右手内側。
ここが1番色落ち進んでますね。
左手内側。
右手程じゃないですね。皺の深さ、色落ちは利き腕との差が少し出てます。
左右の袖。
裏見返し仕様なのできっちりアタリ出てます。ここも右手が進んでますね。
背中。
3ヶ所の巻き縫い部のパッカリングも分かりますね。
アップ。
もう少し色落ちしてるかと思ってましたが、まだ3ヶ月半ですしね。これからに期待です。
表リベットも裏と同じくよく育ってます。右の当て革はささくれてますね。
袖のチェンジボタン。
付けたまま洗ったら綺麗になりましたね。とはいえ右手のは緑青吹いてますけど。
はい、中々に手強そうですね。洗濯でもう少し変わるかと思ってましたが洗濯後もたいして変わりませんでしたし。
まあ、困難な程燃えますし腕の見せ所なんでこの秋もこれメインで頑張ります。
デニムシャツのように洗濯多めで育てても大丈夫かもしれませんので、その辺りも早く見極めんと駄目ですね。
シュガーケーンのウォバッシュ生地ならもっと洗濯多めで育てる所ですが、このフェローズの生地は1回の洗濯では見極めるの無理でした。
あと、腕の色落ちがジージャンに続いて左右の差が出て来てるのが気になりますね。デニムカバーオールとデニムシャツは大丈夫でしたのに。
結構左手使う努力はしてるんですけどね、これから追いついてくれるのを願いますよ。
今年の夏は上物は育てずに健全な生活を送らして貰います、多分(笑)
では~✩⃛꒰⁎⁍̴◡⁍̴⁎ ॢ꒱