デラックスウエア ブラウンデニムシャツ その6／302日

こんばんは。

 

 

デニムシャツ、6回目の洗濯しました。前回の洗濯から40日。

今回も洗濯機回してますが、もうこれからは洗濯機で行きます。

 

部屋着としてカバーオールの下に着てましたが、このシャツは打ちこみ多くて分厚いのでもう限界！ という事でこれで秋までお休みです。

 

 

では

もう着用約10ヶ月なので劇的な変化はありませんが、先行する比翼は所々だいぶ白くなってきてます。

 

 

染めは濃いので腕の皺はまだ若干青いです。

 

 

 

襟を正面から。

もう少しパッカリングは綺麗に出て欲しかったですね。

 

 

折れてる所はだいぶ白くなってます。台襟のインディゴもやっと見えてきました。

 

 

台襟周りもかなりアタッてきてます。

カバーオールは台襟なし派ですが、この上下に出るアタリも良いもんですね。

 

 

比翼と裾とポケット。

 

 

ポケットのアップ。

ここももっとパッカリング出て欲しかったですね。

 

 

腕1

 

 

腕2

 

 

腕の巻き縫いと袖。

袖は横使いなので横への縦落ちが目立ちますね。エッジは真っ白です。

 

今気付きましたが、画像の外側の巻き縫いの向きが左右で違いますね。これは意識的なのか、それとも縫った人が巻きの上下を間違えたのかどっち？

 

 

エッジがハッゲハゲのメタルボタン。

基本ボタンは留めてるのでボタン周りはまだ毛羽立ち残ってます。もう少し色落ち進んだらもっと色の差出るでしょう。

 

 

裏からの前立て裏と腕。

腕は結構白くなってますね。ボタン裏も順調に色落ち進んでます。

 

 

こちらも下のインディゴが少し見えてきました。

 

 

チンスト裏も。

 

 

背中。

肩甲骨から脇にかけて色落ちしてきてますね。台襟、襟裏との色の差もだいぶ出てきてます。

 

 

右肩甲骨辺りの縦落ち。

 

 

ここからは少しカバーオールとの比較(気がついたらデニムシャツの方が洗濯回数多くなってました)

腕皺は生地の硬さの差がそのまま出てますね。

緯糸が色付きだとくすんだような色落ちになりますが、私は嫌いじゃないです。いつか緯糸色付きのジーパン買うかも⁉

 

 

3本針巻き縫い。

TCBの方が糸が太くピッチが広いです。ステッチ間も若干広いですね。糸もよく沈みこんでます。

やはりパッカリング出ないのは寂しい……。3本針は出ないメーカーも多いですけどね。

 

 

この肘の色落ち見るとシャツの染めの濃さがよくわかります。まあそのおかげで洗濯多めで育てられるんですけどね。

これがパンツなら腿の色落ちに苦労するでしょうね、私の場合は。

 

縦落ちしてる所の糸の太さも結構違います。なのでシャツの方が縦落ちは目立ちますね。

 

 

 

 

 

 

平置き全体図。

もう以前の比較画像はやめにしてこれからは他のと同じく背景無し画像は蛍光灯下撮影でいきます。

 

 

 

以前にも書きましたが、ライトオンスなのに何の苦労もしない素晴らしい生地、シルエットです。パッカリングだけはホント残念ですけどね。

 

デニムの上物は通常オンスのジージャンが1番簡単でしょうが、シャツはかなりの期間インナーに出来るのが有利な所ですね。

肌に近くて鼻に近い分匂いとの戦いが待ってますけど(￣_￣ i)

 

 

次回はbridge 3rdか久々のライトオンスジージャンですが、5月のGW中の庭仕事で使ってから洗濯しますので少し間が空きます。

 

では～(⌯͒• ɪ •⌯͒)ฅ