こんばんは
かなり小ぶりな襟は角度がないので第一ボタン留めると収まりが悪いです。
襟前の色落ちが目立ちますがなかなか白くなってくれません。
フロントは目立つポケット周りの白ステッチと、目立たない内ポケットと見返しの黒ステッチの対比が良いですね。
腰ポケはホント色落ちしてませんね。
こちらも。
フラップポケットの魅力と言えばこの色の差。
メリハリは弱め。
内側の巻き縫い。この辺りはちょっと堪りませんね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
肘側。
外側のボタンを止めてるのでこの色の差。
巻き縫いだらけで壮観です。カバーオールはセンター接ぎ合せが強烈ですね。
パッカリングの色落ちも進んでだいぶ白く見えるようになってきてます。
若干腕の色落ちが進んだような？
(￣~￣；) ウーン 違いが分かりません。もう一回の洗濯ぐらいではそんなに変わらない所まで来てますかね⁉
デニムカバーオールを洗濯しました。これで秋までひと休みですね。
前回から62日着用での洗濯。5回目で初の洗濯機使用だったと思います。
このカバーオールも1年経過しましたがまだまだですね。同生地のペインターパンツの色落ちを見るとまあまあ青みが出るはずなんですけど。
ジェルト系はある時一気に色変わると聞いた事がありますが、まだそこまで行ってないのか？初体験なのでよくわかりません。
ではハンキングから
普段このようには着てないので、第1ボタン周りだけが濃くて見返しのアタリも弱いです。
色落ちが進む胸ポケットと比べて腰ポケットの色の濃さが目立ちます。
襟
気が付いたら黒ステッチの色落ちが進んでました。
前回、第一ボタンを止めて着てみると書いてましたが、下見ると首締まるので無理でした～(~_~;)
やはり台襟なしが好きですね。
黒ステッチだとパッカリングが浮き上がってるように見えます。
水色カンヌキの色落ちも進んでます。
内ポケの縫い代太めのアタリが良いですね、これぞカバーオール！フラップポケットとの大きさのバランスも絶妙です。
その下の腰ポケとの間の所に入る1本の皺はきっちり色落ちしてます。ここは生地が1枚なんで皺がここに逃げるんでしょう。
フラップ裏とボタン周辺はまだ毛羽立ってますしカンヌキも色落ちしてません。
左下のワタリの所、糸切れました。
腕
生地が柔らかいので皺の山部分と谷部分の差があまり出ないんですよ。なので谷部分も少し擦れてしまうんでしょうね。
もう少し色落ちが進めばもっと差は出るかもしれませんが、まあ現時点でもギリギリ合格点は挙げれます。
トリプルステッチでもよくパッカリングは出てくれてますが、糸切れも進んでます。
巻き縫いのトリプル、見返しのダブル、見返し袖先のシングルと三者三様なので見てて楽しいです。
袖先と腰ポケの色の差が激しすぎ！こう見ると袖は若干青み出てきてますね。
背中側
ウエスト辺りから上下で少し色の差が出てきてます。皺の色落ちはナッシング。
これもカバーオールの魅力と言っていいでしょう。
縦落ちはやや控えめ。糸が細いのでムラ糸の太さの差がそんなにないんですね。
前回との比較
このカバーオールは「もっと重ね着すればよかった」「ジージャンと併用時に寝巻き専用にしてたのはあかんかった」等、今思えばこうしとけば良かったと思う事が多々ありますので、ウォバッシュはこの経験を活かして育てて行きます。
ただデニムの上物育てるのがほぼ初めてにしては、なかなか敷居が高い生地でした。
では～(๑･̑◡･̑๑)ノ
