こんばんは。
雨続きで大分寒くなってきましたね。
ニット類を着る季節になったのでお気に入りのインディゴニットをアップ。
そうです、ニットまでインディゴ染めです!
デラックスウエアブログからの引用です。
GREMEN&Vill.EightLOT: PAULCOLOR: INDIGOロープ染色インディゴ糸と杢ブラック糸、そして極太の染色裏糸の3本編みにて仕上げた至高のインディゴニット。インディゴならではの経年変化はもちろんのこと、特殊構造からなる表情は唯一無二の存在である。
GREMEN&Vill.Eight
というのはビンテージ超えを目指すデラックスウエアの完全オリジナルのラインです。だいたい各シーズンに3~5種類ぐらいだけ出してますね。
変態特殊構造ばかりで再販はないので限定品みたいなもんです。
これは初年度の2015秋冬モデル。
仕様は見ての通りですが、丸首にセットインスリーブ、フラットシーマ縫製です。
コットン100%。
2年前に購入後、洗濯は20回ぐらいですかね。
流石にカバーオールやジージャンのような着こみはしていません。
他のショールカラーニットやカーディガンとのローテーションで着てます。
首周りだけ生地が違いますが、少し色落ちしてますね。
1番色落ちしてるのは右手の袖です。
左手とえらい差がついてます。なんで?
アップ。
実は明らかに色落ちがわかるのはここぐらいなんです。
裾は袖ほどじゃないです。
生地表。
接写すると杢ブラック糸がなんとかわかります。
インディゴ糸の色落ちも。
生地裏。
どうなってるのかさっぱりわかりません。
ジージャンとの色見の違い。
当たり前ですがデニムとは全く違いますね。
デラックスウエアブログより。
加工サンプルなんでここまではならないでしょうけど。
正直コレは色落ちを気にして着てませんが、改めて写真を撮ると思ってたよりは育ってました。買った時の写真がないのが悔やまれます。
今年の期中アイテムにコレのショールカラー版が出るようですが勿論スルーです。
値段も1万円以上上がってたんで、違いはあるようですがね。
さてオッサンになってからのシャツスタイルには欠かせないニット類ですが
インディゴ染めはあとカーディガンがあります。
これ。
ダルチの7分袖ですが全く着れてません。
7分袖カーデは面白そうと思ったんですがべつに要りませんでしたよ。
以上、なかなかに珍しいインディゴ染めニットでした。
1年に1回ぐらいレポしていきます。
で話は変わりまして
例のdenimbaさんの
貧乏人なんで1枚だけですが、デザインはバックプリントにしました。
目標額を達成され、おめでとうございます。
来年のdenimba展のロードマップがどうなるか楽しみです。
10/20現在で79人、38万円程集まっているようですね。
もう残り日数はほとんどありませんが一応リンク貼っときます。
11月のdenimba展は私行けませんが、行ける方は新しい出会いやあの人との再会など楽しんできて下さいね。勿論色落ちしたジーンズも。
では~(⌯͒• ɪ •⌯͒)ฅ