FADED BLUE

デニム&レザー育成ブログ

フリーホイーラーズ Type “A-1” 第2回

こんばんは。

 

フリホの

A-1 フライトジャケット

ですが、ストックマンズコートに引き続きもう無理なので現状報告です。

 

購入が2月なのでそんなに着れてません。襟がウールで裏地ネルは思ってたより遥かに暖かかったです。その分春着れる時期は短くなりますが寒い時期も真冬以外は行けますね。

今年はGW前半まで涼しかったので、4月いっぱいまで着てました。

  

 

新品時はこんな感じ。

type100g.hateblo.jp

 

革ジャンもブーツも新品時が1番カッコ悪いですよね。やはり皺が入って馴染まないとカッコ良くは見えません。

 

 

では全体図

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デザイン的にはやはりリブとの2トーンが目立ちますね。この茶色の三ヶ所があるので茶色のブーツとも勿論合いますね。

 

腕はもう真っ直ぐにはなりません。

 

 

フロント
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シボとスムース。

 


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左半身のシボ。

 


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シボフラップとスムースポケット。ポケットは少しシボあるのが残念ですね、完全なスムースがよかったです。

フラップのシボも結構出てきてます。

 


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前身頃のシボとスムースポケット。

ここが良いですね、馬革ならではの楽しみです。

 


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右のスムース。

 


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ここのボタン周りだけ少しシボ出て来てますね。

 


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こちらはシボコンビ。

フラップのシボは左と比べると弱いですね。ポケットのシボは最初から凄かったです。

 


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前身頃のスムースとシボポケット。

こちらも良いですねぇ。フリホのこの革取りは絶妙で素晴らしいです、お気に入りポイントの一つ。

 

 

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裾の革もスムースとシボの革取り。

 

 

左手
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まだまだ着込みが足りてませんね。皺が浅いです。

 


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リブの伸びはなし。

 

 

右手
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利き手の右の方が皺は深いですが、まだまだです。

 

 

バック

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2枚革。A-2の1枚革とは違いますがこれでも贅沢な革取りですね。

 


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バックヨークの肩周辺は少しシボ出てきてます。

 


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背中は傷と皺がそこそこありますが馬革の見本のような革ですね。

 


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左脇の縫い合わせ。

ここもシボとスムースが良いですね。色ムラもここが1番差があります。

 


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こちらはスムース同士。

 

 

 

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ボタンはだいたいこのように留めて着てます。まだまだ馴染んでないので前開きで着ると開きすぎるんですよ、馴染むまではボタン留めて着用します。

色は徐々に濃くなって綺麗に育って欲しいですね。

 

 

このA-1は左見頃のボタンホール側だけ見返し仕様なので非常にボタンが止めにくいんですよ。だいぶ馴染んできましたが最初はホンマ大変でした。襟開くと見た目は左右非対称で面白いんですけどね。

 

それと第1ボタンは苦しくてまだ留めれません。なので襟のボタンもまだ留めた事がないですね。寒い時期は上までボタン留めてマフラー要らずで行きたいので、冬までには馴染んで欲しい所です。

 

革はストックマンズコートの方が馴染むの早かったです。A-1はまだ革に着られてる感満載ですね。裾のリブも保管時の癖が取れてないですし、背中側の腰の辺もまだ完全にフィットしません。

まだまだ着たい所ですが無理なので、秋に着るのを楽しみにこれからの夏を過ごして行きます。

 

A-1とストックマンズコートは来年の春にはもう一度更新する予定です。

では(;´༎ຶД༎ຶ`)╭