505 66シングル 耳付きです。
これは購入時でスリーウォッシュはしてある状態でした。なので66らしい水色に仕上げようと月一表洗濯で育成。乾燥機はなし。結果、水色にはならず。
これもブランク時に結構穿いてたので色落ち進んでます。
66以降のオリジナルはホント難しいです。
寸法
表記サイズ 29×30
ウエスト 71センチ
前股上 27.5センチ
後股上 32センチ
ヒップ 94センチ
ワタリ 27センチ
ヒザ 21センチ
スソ 18センチ
股下 76センチ
テーパードがきつくてプルオンブーツは履けない、裾が細くてスニーカーに被らない、等苦労しました。
しかし、色落ちしたのも撮影難しいですね。実物はもうちょっと綺麗なんですが。
紺と白の狭間に迷い込みます。
ほとんど捻れてません。
洗濯多めだったのでお尻破れませんでした。
私は股は大丈夫なんですがお尻がよく破れます。
結構線落ちが見えます。
ベルトループ間のセンターに取り付けられたパッチ。歪でアーキュエイトステッチが下目に縫われた右ポケット。不細工ですねぇ。
76年7月、16工場製。
コインポケットのリベットの位置に注目!
これで検品通るの?
右足の膝下からのみアタリの出た耳。ちゃんと開いてたんですけど。
これ以降、乾燥機使うようになりました。
14-10ミリの裾、めちゃくちゃ荒いアタリ。
裾の糸だけドギツいオレンジ色。
この頃は車通勤で動きが少なかったので次から電車通勤に変えましたよ。よく歩きよく動かないとね。
この後に「501の66をデッドから育てたい」って事で探しました。で、オーバーサイズですが穿けるのを発見。
でもねぇ、ジーパン王子さんも言ってはりますけどオリジナルは本当に育てるの難しい。
次回の501 66シングルに続く……