こんばんは。
今年の京都の地獄のような暑さの中、8月も頑張ってbridge 3rdを穿きましたよ。たまにオーバーオールで楽してましたけどね。
そのbridge 3rdですが、8月でとりあえず穿きこみは終了にします。が、まだ撮影が出来ていないので本来ならbridge 3rd記事のラストを飾るはずだった革パッチのエイジング記事(生から現在まで)を先に公開します。
普段の撮影とは別に撮ってました(3枚目から)、この1記事のために!
あまり上手く撮れてませんが、ではどうぞ。
この最初の2枚は直射日光で撮ってます。
特にこのワンウォッシュのは何故か窓際で撮ってますので、明らかに色が薄いですね。
ここからは夜の蛍光灯下撮影です。
ここから背景はジーパンで固定です。
洗濯後、乾燥機前に毎回オイル入れてました。昔あるジーパンで糊落とし時に一発で縮んで取れたことがありますのでね。
汚かったのでステインリムーバーでお掃除。
この辺で黄色はほぼ無くなりましたね。
飴色っぽくなってますね。
ここから洗濯前画像はなし(撮り忘れ)。
かなり茶色くなってきましたね。
ここでスマホ買い換え。カメラが色鮮やかなチューニングに変わってたので癖が掴めず失敗してます。
大体実物通りだったはず。
ここからオイル注入はしてません、乾拭きのみ。
おしまい。
ステッチは切れませんでした。1年ぐらいで完成してると思いきや、まだ成長してましたね。名残惜しいですがここで終了です。
字はまだなんとか読み取れます。
いや~革の撮影もデニムと同じで難しいですね。特にミネルバリスシオは艶々なのでそれを極力映らないように撮ってましたので。
はい、ミネルバリスシオの革パッチ、素晴らしかったですね。
私はビンテージのように縮んでビーフジャーキーになってゆくゆくは取れてしまうというのは嫌なんですよね(最近のレプリカでそんなんないでしょうけど)。そんなに縮まず徐々に飴色になっていき最後は印字が見えないぐらい焦げ茶色になるのが理想ですが、その点は100点満点でした。
オイル含有率が高く縮みにも強いので革パッチに向いてますね。
ミネルバボックスとリスシオは元々大好きな革で、鞄や財布、ブックカバー等愛用してますが、この革パッチもbridge 3rd購入の大きな決め手になりました。
シンゴさん、ナイスアイデア!完全にブランドのアイデンティティになりましたね。
シンゴさん、ナイスアイデア!完全にブランドのアイデンティティになりましたね。
bridge刻印だけのデザインも究極のシンプル好きの私には最高でしたよ。
では~(✧◕∀◕)ノ