企画物です。
なのでオールドリーバイスも含めて比較してみました。私、紙パッチ好きなんです。よく摩ってます。
2回の洗濯なのでほぼ新品ですね。普通の紙パッチ。リーバイスでいえば80年代のような感じ。
リゾルト程は皺もいかないしずっとこんな感じでしょう。このデザイン大好き。昔から今もデザイン変わってないのもいいですね。
しかしサイズぐらい印字してくれてもいいのに。なぜドゥニームはロットナンバー決めなかったのか?
感想は805と同じで。縫製糸の幅が違いますね。
パンツショップ アベニューの社長さんによると、これを復刻してコラボする予定だった矢先にシンズの倒産…。欲しかったなぁ。
比較ついでにリジットの革パッチも。
こりゃ印字が滲むヤツや。
皺々で66のに似てます。パッチまで再現してるとは。
文字を下に寄せて余白を大きく使った日本的なデザイン。これもシンプルで好き。
ここからオールドリーバイス。
502E。
謎パッチ。ツルツルで頑丈、ポリエステル製ですかってくらい。触っても破れそうにない。裏の繊維も見えて細い。だからアジが出ない。なんだこれ?
薄れ方も66以降の皺で消えていくような感じのとは違いますね、ベルトで隠れてた辺りはなんとか残ってる。
BigE期でこれは珍しいと思います。
50166シングル。
下部の糸切れが早かったので皺が多め。丸まってます。洗濯する度に皺が増えていきました。
66以降のはやはり頑丈ですね。
リゾルトもこんな風になりそう。
ラストは505 66シングル。
縫製適当ですね。縫製糸はオールコアスパンなんで糸切れなし、色落ちなし。
皺もほぼなし。生地が縮まない、伸びないのも関係ありそう。若干厚くも感じる。
以上
紙パッチ比較もなかなか楽しいですね。上の3本が完成したらもう一回してみよう。