こんにちは。
ダリーズのフリスコ、洗濯しました。実は3月上旬に洗ってたんですけどね、ブログ更新が遅れました。もう次に穿いたフリホのワークパンツも洗濯してますので、夏に向けてウォバッシュは穿きますが分厚いデニム穿きこみは当分お休みです。
では約4ヶ月穿いての洗濯です。
巻き縫いトリプルステッチなので乾燥機を使う予定はありません。
フロントは見返し仕様の腰帯とポケット口とジッパー前立てのアタリが見ものです。特に腰帯は普段ベルトで隠れてて見えないので、洗って見るのが楽しみになりますね。ポケットの形の違いなんかもあるので飽きずに楽しめるでしょう。
右足
ウエスト大きめ、ヒップも少し大きいけど右腰は少しヒゲ入ってくれました。デカ穿きすると皺は入るけど色落ちはしないなんて事もありますからね。
ウォッチポケットのアタリは出なさそうで、よかったです。
いつも通りの膝で炸裂するヒゲもダブルニー仕様で少し弱いかもしれませんね。
左足
こっちのヒゲはやはり駄目ですね。完全にデカ穿きの腰周りです。
左足は、かなり下からも上がりヒゲ入ってます。胡座かくとここに皺入るんですよ。色落ちはして欲しくなかったですが、これも私の生活習慣なのでしょうがないですね。
こちらもいつも通りのユニオンのアタリです。
後ろも腰帯のアタリが目立ちます。お尻の色落ちも相変わらず早いです。これも胡座の地べた生活の表れなんでしょうね。
色々皺が入ってますがベルトしてるのも関係あるでしょうね。ボタン周りのアタリが面白いです。
こちらはおとなしめ。
今回気づきましたが、ポケットの中に耳使われてました。
太めシルエットの蜂の巣。
トリプルステッチ巻き縫いのパッカリングは無理です。
最後の全体図。
ダブルニーで重い、分厚いですけど、緯糸もインディゴ染めなのとジーパンとの作りの違いがあるので穿いてても面白いですね。ヒップがもっと小さかったら完璧でしたが、まだまだ新鮮味もあるので秋一はコレを穿きますよ。
緯糸に色入ってると濁った色落ちしますけどね、育って行くとどの様に見えるかが楽しみです。これはTCBが出してる経糸緯糸ブラックも穿きたくなりますね。普通のデニム生地から少し離れるのも新鮮でいいかもしれません。
ブログ更新の次回はスモークジャンパーの続き、その次はフリホのベイクヘッドを予定してます。では